山梨県は5月17日、昭和大で新型インフルエンザ患者が集団発生したと発表した。82人がインフルエンザ様症状を発症、PCR検査でうち2人の新型インフルエンザ感染が確認された。県の担当者によると、中には簡易検査でB型陽性と判明した患者もいるという。
県によると、12日に学生2人がインフルエンザ様症状を発症。14日までに簡易検査でA型と診断された学生が14人いたため、このうち2人にPCR検査を実施し、15日にいずれも新型インフルエンザ陽性と判明した。これを受けて、17日に学内のインフルエンザ様症状の患者を確認したところ、学生81人、職員1人の計82人が発症していた。ただ、いずれも軽症で、入院患者はいなかった。 大学では、発症者を1週間の出席停止とした。 【関連記事】 ・ インフル、B型など季節性の割合が増加 ・ 新型インフル対策の検疫、休校で議論―厚労省総括会議 ・ 全国一律の対策に批判相次ぐ―新型インフルの「医療体制」を検証 ・ 新型インフル、感染も2割は無症状―大阪で血清疫学研究 ・ 中高一貫校で35人が結核に集団感染―東京都 ・ <医師法違反>甲子園常連校から引っ張りだこ 実は…無免許で整体、容疑の女逮捕(毎日新聞) ・ 岡田外相が核軍縮要求、「心配ない」と中国外相(読売新聞) ・ 資金問題、小沢氏は説明を=民主幹部に蓮舫氏ら直訴(時事通信) ・ <もんじゅ>「検証指示した」文科相(毎日新聞) ・ <不同意堕胎容疑>36歳医師を取り調べ 点滴で流産(毎日新聞)
by pvwtln7bw3
| 2010-05-20 18:29
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